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LastUpdate : 30.Oct.2002
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『定本 横光利一全集』各巻目次
河出書房新社 1981.06〜0000.00
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第1巻 | 小説 | 日輪・蠅・頭ならびに腹 他 | 1981.06
| 第2巻 | 小説 | ナポレオンと田虫・春は馬車に乗つて 他 | 1981.08
| 第3巻 | 小説 | 上海・機械・寝園 他 | 1981.09
| 第4巻 | 小説 | 花花・時間 他 | 1981.10
| 第5巻 | 小説 | 書翰・紋章・続紋章 他 | 1981.11
| 第6巻 | 小説 | 時計・盛装 他 | 1981.12
| 第7巻 | 小説 | 天使・家族会議 他 | 1982.01
| 第8巻 | 小説 | 旅愁 | 1982.02
| 第9巻 | 小説 | 旅愁 他 | 1982.03
| 第10巻 | 小説 | 春園 他 | 1982.04
| 第11巻 | 小説 | 罌粟の中・微笑 他 | 1982.05
| 第12巻 | 戯曲 | 愛の挨拶・日曜日 他 | 1982.06
| 第13巻 | 評論・随筆 | 書方草紙・覚書 他 | 1982.07
| 第14巻 | 評論・随筆 | 嘘の原稿・形式と思想 他 | 1982.12
| 第15巻 | 講演・対談 座談・詩歌 | 事変と私等「純粋小説」を語る 他 | 1983.04
| 第16巻 | 書翰・雑纂 書誌・年譜 | 習作・自序・自跋・談話・補遺 他 | 1987.12
| 補 巻 | 補遺 | ドストヱフスキー論・大東亜文学者会議挨拶 他 | 1999.10
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第1巻 小説 1981.06
- 神馬
- 犯罪
- 父
- 悲しめる顔
- 月夜
- 南北
- 笑はれた子
- 日輪
- 蠅
- 碑文
- マルクスの裁判
- 落とされた恩人
- 芋と指輪
- 敵
- 穴
- 村の活動
- 御身
- 赤い着物
- 馬の乗る馬
- 草の中
- 幸福の散布
- 舟
- 無礼な街
- 頭ならびに腹
- セレナード
参考作品
- 姉弟
- 火
- 宝
- 杓子顔
解題・編集ノート 保昌正夫
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第2巻 小説 1981.08
- 負けた良人
- 冬の女
- 馬鹿と馬鹿
- 表現派の役者
- 慄へる薔薇
- 美しき裏切
- 青い石を拾つてから
- 園
- 一條の詭弁
- 静かなる羅列
- 街の底
- 壊れた女王
- 妻
- ナポレオンと田虫
- 梯子
- 鼻を賭けた夫婦
- 街へ出るトンネル
- 春は馬車に乗つて
- 蛾はどこにでもゐる
- 計算した女
- 青い大尉
- 美しい家
- 花園の思想
- 火の点いた煙草
- 盲腸
- 負けた勝者
- 朦朧とした風
- 担ぎ屋の心理
- 七階の運動
- 滑稽な復讐
- 皮膚
- 眼に見えた虱
- 名月
- 古い女
- 愛の栄光
- 花婿の感想
- 或る職工の手記
参考作品
- 悲しみの代価
- 愛巻
解題・編集ノート 栗坪良樹
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第3巻 小説 1981.09
- 上海
- 兄妹行進曲
- 失恋
- 芋
- 高架線
- 鳥
- 機械
- 鞭
- 寝園
参考作品
- 午前
解題・編集ノート 保昌正夫
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第4巻 小説 1981.10
- 花花
- 時間
- 父母の真似
- 悪魔
- 雅歌
- 馬車
- 母
- 歴史(はるぴん記)
- 受難者
- 春
- 思ひ出
解題・編集ノート 井上謙
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第5巻 小説 1981.11
- 薔薇
- 日記
- 時機を待つ間
- 書翰
- 紋章
- 続紋章
- 博士
解題・編集ノート 井上謙
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第6巻 小説 1981.12
- 時計
- 盛装
- 榛名
- 比叡
解題・編集ノート 保昌正夫
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第7巻 小説 1982.01
- 天使
- 家族会議
- 婦徳
- 青春
- 厨房日記
解題・編集ノート 井上謙
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第8巻 小説 1982.02
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第9巻 小説 1982.03
- 旅愁
参考作品
- 最初の日
解題・編集ノート 栗坪良樹
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第10巻 小説 1982.04
- 春園
- 由良之助
- シルクハット
- 王宮
- 実いまだ熟せず
- 秋
- 秘色
- 睡蓮
- 天城
- 終点の上で
- 三つの記憶
解題・編集ノート 井上謙
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第11巻 小説 1982.05
- 鶏園
- 将棋
- 恢復期
- 秋立ちて
- 橋を渡る火
- 罌粟の中
- 雪解
- 古戦場
- 夜の靴
- 微笑
- 洋燈
参考作品
- 青葉のころ
- 夜の靴ノート
解題・編集ノート 保昌正夫
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第12巻 戯曲 1982.06
- 食はされたもの
- 男と女と男
- 淫月
- 帆の見える部屋
- 恐ろしき花
- 閉らぬカーテン
- 幸福を計る機械
- 愛の挨拶
- 霧の中
- 笑つた皇后
- 日曜日
解題・編集ノート 井上謙
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第13巻 評論・随筆 1982.07
- 書方草紙
- 納涼
- 海の草
- 感想と風景
- 日記
- 名称について
- 急所について
- 銀座について
- 作家と家について
- 肝臓と神について
- 運について
- 旅
- 春になつて
- 先づ長さを
- 日記から
- 戦争と平和
- 富ノ沢麟太郎
- 控へ目な感想(一)
- 控へ目な感想(二)
- 控へ目な感想(三)
- 作者の言葉
- 休息所
- 南京六月祭
- 近頃の雑筆
- ユーモラス・ストオリイ
- あんなチエホフ
- 明日
- 天才と象徴
- 無常の風
- 震災
- 書けない原稿
- 沈黙と饒舌
- 軽蔑
- 犬養健
- 地獄の季節
- 作文
- 冬彦抄
- 絶望を與へたる者
- 書き出しについて
- 鍵について
- チップその他
- 日記
- 枕
- 旅行記
- 立てる言葉
- 新感覚論
- 客体としての自然への科学の浸蝕
- 内面と外面について
- 時評に際して
- 形式物と実感物
- 新感覚派とコンミニズム文学
- 唯物論的文学論について
- 愛嬌とマルキシズムについて
- 文字について
- 頂点とマックス・ジャコブと現実と
- 人間学的文芸論
- 形式論の批判
- 文学的実体について
- 芸術派の真理主義について
- 文芸時評(一)
- 文芸時評(二)
- 文芸時評(三)
- 文芸時評(四)
- 詩と小説
- 覚書
- 日記(一〜二)
- 覚書(一〜二)
- 悪霊について
- 自然と純粋
- 覚書六
- 覚書七(作家の生活)
- 覚書八
- 覚書九(伝統)
- 懐疑と象徴
- 純粋小説論
- 作家の秘密
- 早蕨の艦長のこと
- 嘉村磯多氏のこと
- 第一番の喪失
- 直木三十五
- 直木氏のこと
- 古い筆
- 子路の質問
- 婦人の言葉
- 野原
- 宮沢賢治
- 思想遠近
- 「困つた人達」について
- 絵本
- 北方
- 雑感
- 趣味生活
- ぶつしゆかん
- 大阪と東京
- 欧州紀行
- ハンガリア行
- イタリア行
- スウィス行
- オリンピック記
- オリンピック開会式
- 巴里から帰つて
- 人間の研究
- 考へる葦
- 静案寺の碑文
- スフインクス――(覚書)――
- 北京と巴里(覚書)
- 支那海
- 覚書
- 考へる葦
- ある夜(覚書)
- 変性
- 沈黙の精神
- 動揺の限界
- 地図の変化
- 地が揺れる
- 自然放置の杉
- 点線のまはり
- ある愛情
- 機智と学生
- 水中の光線
- 力の場
- 島国的と大陸的
- 母の茶
- 季節
- 芭蕉と灰野
- 満目季節
- 新萬葉集巻一
- 日記
- 我等と日本
- 覚書
- 秘色
- 刺羽集
- 季節の幻
- 日記から
- 大掃除の記
- 年頭の感
- 日記
- 十年間
- 初期の作
- ノートルダム寺院
- 水上滝太郎氏のこと
- 科学寺
- 方寸虚実
- 人物評論
- 戦時議会傍聴記
- 軍神の賦
- 鎌倉丸へ
- 選手の徳望
- 鵜飼
- 鳥屋の夕
- 勝負
- 着物と心
- 解説に代へて(一)
- 解説に代へて(二)
解題・編集ノート 栗坪良樹
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第14巻 評論・随筆
- 大正九年〜大正十二年(一九二〇〜一九二三)
- 大正十三年(一九二四)
- 最も感謝した批評
- 黙示のページ
- 自己紹介
- 人生観
- 客観描写
- 嘘の原稿
- 大きな鬼門
- 松竹座を見る
- 肉感
- 自慢山ほど
- 汚ない家
- 文芸時代と誤解
- 十月の文壇
- 夢もろもろ
- 新らしい馬鹿
- 新らしい生活と文学と所有
- 文芸時評
- 大正十四年(一九二五)
- イブセンの戯曲
- 模倣者の活動
- 編輯中記
- 編輯中記
- 富ノ沢麟太郎の死
- 川端康成三十講
- 菊池寛と新感覚
- 大きな問題
- 苺――ほか初夏十七景――
- ただ名称のみについて
- 青年
- 肉体の感想
- 大正十五年・昭和元年(一九二六)
- 伊賀のこと
- 歌舞伎と新劇と人物
- 富ノ沢の死の真相
- 朝から晩まで
- 食事の時
- 二三のこと
- 坂の上の鳴海要吉氏
- 「月夜の喫煙」を読む
- 知人への不満
- 子供と大人
- 寝たらぬ日記
- 雑感
- 昭和二年(一九二七)
- 作品の深さ
- 雑感
- 孔雀
- 主観主義と菊池寛氏
- 六月一日
- 高田保を送る
- 屋上散歩と青年
- 日輪挿話
- 東京・アレグロ
- 昭和三年(一九二八)
- 偶感
- 空気その他
- 感覚のある作家達
- 俳優の劇評
- 形式と思想
- 昭和四年(一九二九)
- 文芸時評
- 始めの事について
- バレリー
- 女性と認識と
- 中本たか子について
- 私の生活
- 池谷信三郎氏
- 昭和五年(一九三〇)
- 外国語
- どんな風に発展するか
- 作者の言葉――『寝園』
- 満蒙について
- 昭和六年(一九三一)
- モダン・反モダン
- 心理主義文学と科学
- ネオ・バーバリズムとは
- 昭和七年
- 当時
- 一つの感想
- 早春
- 小説と時間
- 夏にでもなれば
- ジョイスの『若き日の芸術家の肖像』
- 昭和八年(一九三三)
- 昭和九年(一九三四)
- 雑感――異変・文学と生命
- 宮沢賢治氏について
- 歴史小説と作家
- 作者の言葉――『盛装』
- 書きつつあるときだけ
- 昭和十年(一九三五)
- 雑感
- 行路難
- 作者の言葉――『家族会議』
- 現代の青年
- 紋章について
- 昭和十一年(一九三六)
- 覚書
- 新聞雑感
- 文芸雑感
- 自然解釈
- 覚書
- 覚書
- 旅中寸感
- 巴里通信
- 無題
- 近傍の美エツフエル塔
- 当番記
- 欧洲から帰つて
- 昭和十二年(一九三七)
- 富ノ沢麟太郎
- 感想
- 芥川龍之介賞経緯
- 早春雑句
- 着物
- 最後の絵
- 巴里と東京
- 作者の言葉――『旅愁』
- 女の問題
- 猫
- 芥川龍之介賞経緯
- 上海の事
- 友田の青い鳥
- 昭和十三年(一九三八)
- 覚書
- 芥川龍之介賞経緯
- 芥川龍之介賞経緯
- 日記
- 原作者の言葉
- 昭和十四年(一九三九)
- 往信復信――三木清様
- 芥川龍之介賞経緯
- 芥川龍之介賞経緯
- 名月の夜に
- 昭和十五年(一九四〇)
- 写真について
- 芥川龍之介賞経緯
- 季節について
- 雑感
- 川端氏の芸術
- 穆時英氏の死
- 覚書
- 文学の再建――尾崎士郎君への返信――
- 作者の言葉――『鶏園』
- 昭和十六年(一九四一)
- 芥川龍之介賞経緯
- 春の瀬戸
- 小説中の批評
- みそぎ祭
- 昭和十七年(一九四一)
- 芥川・直木賞選評――芥川賞
- 神々に祈る――橿原神宮に参拝して
- 昭和十八年(一九四三)
- 蒙彊文学賞・短編小説――選評
- 芥川賞選評
- 大いなる一瞬
- アッツ島を憶ふ
- 朝鮮のこと
- 芥川賞詮衡感想
- わが郷土讃
- 昭和十九年(一九四四)
- 今日の挨拶
- 芥川賞選評
- パンと戦争
- 芥川賞選評
- 不急の願望を貫く
- 昭和二十年(一九四五)
- 昭和二十一年(一九四六)
- 春の日
- 紅い花
- 桔梗君の相
- 悪人の車――覚書――
- 無題
- 塩
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- 新感覚派文学の研究
- 新小説論
- 文学の倫理
- 散文の精神
解題・編集ノート 保昌正夫
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第15巻 講演・対談・座談・詩歌 1983.04
- 詩
- 短歌
- 俳句
- 講演
- 改造社二十周年への言葉
- 現代生活
- 現代文学
- 事変と私等
- 対談・座談
- 第四回合評会――「六月の戯曲」(抄)
- 既成新進対抗の文壇(抄)
- 新潮合評会 第四十五回――三月の創作評(抄)
- 文壇時事問題被半壊――第五十七回新潮合評会(抄)
- 第六十六回新潮合評会――当来の文学と要望する文学
- 第六回新政党派合評会
- 直木三十五を偲ぶ座談会(抄)
- 横光利一氏と大学生の座談会
- 「純粋小説」を語る
- 『文芸時代』座談会
- 横光利一文学談
- 文学会同人座談会(第二回)抄
- 横光利一渡欧歓送会
- 横光利一と藤沢恒夫 一問一答
- 欧羅巴漫遊問答
- 横光利一に欧洲を訊く
- 対談記
- 科学と文学を語る
- 現代芸術の分野
- 作家ばかりの座談会(抄)
- 文学雑談
- 現代日本および日本人を語る(抄)
- 最近の文学書問題(抄)
- 日本知識階級への警鐘――時代の皮膚に触れて
- 欧洲より帰りて日本知識階級に與ふ
- 日本女性としての教養の方向
- 火野葦平と語る
- 作家と批評家
- 政治と知性
- 芥川龍之介賞・直木三十五賞 委員会記
- 日本の精神
- 芸術対談会
- 米国談義(抄)
- 「即戦体制下文学者の心」同人座談会(抄)
- 文学の指標
- 作家の独白
- 詩=初期習作及び未定稿
- 短歌=未定稿
- 俳句=未定稿
- 講演=参考
- 仮説を作つて物自体に当れ
- こうそりようの乾物試食会 祝辞
- 松葉酒紋章試飲会の席上にて
- 内面論理と外面論理
- 現代生活
- 転換期の文学
- 日本と我等
解題・編集ノート 井上謙・保昌正夫
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第16巻 書翰・雑纂・書誌・年譜 1987.12
- 書翰
- 習作
- 自序・自跋
- 「新興芸術派文学集」序
- 「書方草紙」序
- 「上海」序
- 「雅歌」序
- 「花花」序
- 「上海」序
- 「赤い着物」附記
- 「現代長篇小説全集 第九巻 横光利一篇」跋
- 「寝園」自序
- 「機械・他八篇」巻末に
- 「月夜」自序
- 上海再刊の序
- 「秘色」巻末に
- 「婦徳」自序
- 「旅愁 第一篇」後記
- 「紋章」後記
- 「旅愁 第四篇」後記
- 「夜の靴」あとがき
- 序文・跋文
- 「一番美しく」序
- 「聖家族」序
- 「月・水・金」跋
- 「青い手帖」序文にかへて
- 「貧時交」序
- 「長谷川春草句集」序
- 「鶴の眼」序
- 「野鴨は野鴨」序
- 「わが愛の記」序
- 「浪」序
- 「ちゝはゝの紋」跋
- 「剃刀日記」序
- 「花電車」序
- 推薦文
- これにまさる全集はない
- 真珠夫人について
- 文学を理解するには
- 日本文学に就いて
- ジイド全集
- 天才詩人
- 直木三十五氏について
- 現代青年の心を表現
- バルザック全集刊行
- 茶道の再認識
- 知識階級への救助
- ジイド以後の道
- この全集の価値
- 林芙美子氏
- 川端康成讃
- 林さんの作品
- 三代集について
- 精神の委員
- 「現代詩集」に寄す
- 源氏美の効用
- 「麦と兵隊について」
- アンケート
- 雑纂
- 談話
- 古メリヤスを着せられた話
- ○
- 「記念祭」の監督
- 指導理論ありや
- 小泉信三『日清戦争と支那事変』を読んで
- 読んで
- 覚書 科学に関して
- 横光利一氏は語る
- 補遺I
- 補遺II
- 敵――水守氏へ
- 文壇波動調
- 文壇波動調
- 新鮮な贈物
- 外面リズムと里見ク氏
- 年齢戦と新リアリズム
- 電話と客観 附 藤森君の批評眼
- 衣笠貞之助座談会
- 時には足で
- 識者の批判に見よ
- 自己より社会へ
- 「機械」序
- 最近の感想
- うす馬鹿
- 濠
- 題未定
- 白梅
- 別離
- 尾崎士郎氏の文学
解題・編集ノート 井上謙・栗坪良樹・保昌正夫
年譜
書誌
書翰索引
題名索引
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補 巻 1999.10
- 少年の悲しみ
- 老母の犬
- 鉛色の結婚
- フランスの子供とジャンケンポン
- 音楽者
- 愛人の部屋
- 野人
- 順番
- 芋
- 殺人者
- 無題
- 橋
- 芋と指環
- 無題
- 無題
- 車
- 運命的敗北
- ストリンドベルヒと鰻
- 逗子より
- 観客は放蕩する
- 菊池寛論
- 「真似」の演出に就いて
- 支那−上海といふ土地
- 一言
- 祭りの後の出来事
- 文化
- 片岡氏の知性
- 青年
- フランスの子供の鬼ごつこ
- お釣りの説
- 日記から
- 無題
- 精神の奇蹟
- 夜の靴
- ドストヱフスキー論
- 俳句
- チェーホフ小説選集
- 北川冬彦著「詩集氷」
- 梶井氏の作品
- 嘉村礒多氏について
- 凡人経
- 志賀直哉氏
- 近代人の伝統を尊重する新しい義務として
- 石狩川の歴史
- 水上滝太郎全集について
- 創作研究には独断は禁物
- 「銃後国民訓」選評
- 精神の典型
- ヴァレリイ全集
- 梶井氏の作品
- 書翰
- 鴎外の「雁」と潤一郎の「蓼喰ふ虫」
- 日本ペン倶楽部の挨拶
- 着物
- 文学の営み
- 大東亜文学者会議挨拶
- 現代文学の混乱と発展
- 理想と直観力
- 白金と私
- 自然のなりゆきにまかせる
- 「殴られる彼奴」合評会速記録
- 発声映画座談会
- 「ジャンヌ・ダルクの受難」合評記録
- 大河内伝次郎座談会
- 文芸復興座談会
- 横光利一氏と語る
- 横光利一と林芙美子・一問一答
- 人気作家横光利一氏と吉屋信子女史の一問一答
- 最近の欧米を語る
- 若き女性に求めるもの
- 婦人の貞操悲劇を解決する座談会
- 文学清談
- 日本主義と日本映画を論ずる会
- 国語と現代人の言葉
- 新半島文学への要望
- 横光利一怪談を語る
- 小説の場面として軽井沢は何故よいか?
- 論理の国際性と民族の知性
- 激しい決定
- 文芸映画に感あり
- 感想集
- 横光利一句集
解説
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YAMAZAKI Yoshimitsu yymzk@fo.freeserve.ne.jp
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