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月報 『大岡昇平全集』

筑摩書房 1994.10〜1996.08

第1巻月報171996.02
第2巻月報11994.10
第3巻月報21994.11
第4巻月報131995.10
第5巻月報151995.12
第6巻月報51995.02
第7巻月報71995.04
第8巻月報111995.08
第9巻月報91995.06
第10巻月報101995.07
第11巻月報31994.12
第12巻月報121995.09
第13巻月報161996.01
第14巻月報181996.03
第15巻月報191996.04
第16巻月報201996.05
第17巻月報81995.05
第18巻月報41995.01
第19巻月報61995.03
第20巻月報141995.11
第21巻月報211996.06
第22巻月報221996.07
第23巻月報 
別 巻月報231996.08

第1巻 月報17 1996.02

  • マテリアルな地層――『武蔵野夫人』断想 関礼子
  • 大岡文学の場所 富岡幸一郎
  • 三つの点景 西村孝次
  • 影響という神秘 日野啓三

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第2巻 月報1 1994.10

  • 大岡さんと講演をした話 駒田信二
  • 大岡昇平の涙の水源 辻原登
  • 『俘虜記』雑感 林京子
  • 俘虜と戦犯容疑者 古山高麗雄

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第3巻 月報2 1994.11

  • 大岡さんのはじらい 遠山一行
  • 絶妙な組合せ 川西政明
  • 思い出一つ 川村二郎
  • 恋愛と民法 高橋昌男

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第4巻 月報13 1995.10

  • 大谷晃一 大岡さんの手紙
  • 奥泉光 『レイテ戦記』について
  • 小林康夫 ささやかな錯綜
  • 塩見鮮一郎 地形への関心

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第5巻 月報15 1995.12

  • 「沖縄」で読む「レイテ戦記」 岡本恵徳
  • 昭和末の大岡さん 白石省吾
  • 光る眼、光る魂 城山三郎
  • 偏愛「捉まるまで」 山田太一

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第6巻 月報5 1995.02

  • 十六段の階段 池澤夏樹
  • 忘れ難き事件 梅澤英樹
  • 『事件』をめぐる文通 倉田卓次
  • 合議シーンの登場 佐木隆三

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第7巻 月報7 1995.04

  • 怖るべき親切 秋山駿
  • 「私の主治医」諫山高雄
  • 厳父 水上勉
  • 『花影』について 水田宗子

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第8巻 月報11 1995.08

  • わが転機の時 亀井秀雄
  • 大岡昇平の「感傷」 紅野謙介
  • 眼光鋭く、更に慈父の如き大岡昇平先生との出会い 深町幸男
  • 戦争を見る眼 吉村昭

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第9巻 月報9 1995.06

  • 大岡昇平遠望 郡司勝義
  • 慟哭がきこえる 澤地久枝
  • 大岡昇平にからまる 寺田透
  • 編集長の回想 宮脇俊三

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第10巻 月報10 1995.07

  • 四度の面会 大西巨人
  • 大岡昇平とフィリピン 川村湊
  • 思い出すこと 松本道子
  • 「有害」二つ 李恢成

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第11巻 月報3 1994.12 

  • 死者とともに 青木健
  • 撮影の想い出 あれこれ 田沼武能
  • 私の大岡昇平体験 三神真彦
  • テスト氏の俤 宮内豊

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第12巻 月報12 1995.09 

  • 未完の小説について 菅野昭正
  • 大岡先生の思い出 根岸泰子
  • 古屋健三と大岡昇平 福田和也
  • 一九九一年早春の『レイテ戦記』 松元寛

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第13巻 月報16 1996.01

  • 大岡さんの「最後の戦争小説」 久留島浩/宮崎勝美
  • 大岡昇平とドゥルーズ すが秀実
  • 思い出すこと限りなく 太佐順

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第14巻 月報18 1996.03

  • 思い出 木庭久美子
  • 『小説家夏目漱石』について 竹盛天雄
  • 「俘虜記」再読 立松和平
  • 『パルムの僧院』断想 冨永明夫

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第15巻 月報19 1996.04

  • 大岡氏からいただいたもの 入沢康夫
  • 大岡さんのモーツァルト 木村雄次
  • クリスマスの星 中山日女子
  • 大岡昇平さんの思い出 渡辺広士

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第16巻 月報20 1996.05

  • 『堺港攘夷始末』の背景 井出孫六
  • 場所への愛 宇波彰
  • 大岡ちゃん、生きてた 今まど子
  • 自己への批評、自己への不安 松原新一

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第17巻 月報8 1995.05

  • 『花影』と『レイテ戦記』 桶谷秀昭
  • 大岡さんの傘の下で 高橋英夫
  • 装幀と剥製 司修
  • 今読む「野火」と「俘虜記」 三木卓

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第18巻 月報4 1995.01

  • 大岡さんへの遅いお答 井上究一郎
  • 葉書と歌声 中原豊
  • 若い頃の昇平さん 野々上慶一
  • 雪の屑 福島泰樹

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第19巻 月報6 1995.03

  • 思ひ出二つ 阿川弘之
  • 出来事への感受性 小森陽一
  • 大岡さんのこと 佐藤泰正
  • 友情の行方 高井有一

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第20巻 月報14 1995.11

  • 大理石の感覚 大久保喬樹
  • 思い出あれこれ 高橋静男
  • 大岡昇平とエトルリア 竹山博英
  • 遺族の一人として 間宮春生

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第21巻 月報21 1996.06

  • 「赤と黒」と「右翼の黒幕」 鹿島茂
  • 文学に忠誠――大岡さんの想い出―― 近藤信行
  • 溢れる水の官能――『黒髪』 中山昭彦
  • ブリューゲルの犬 横山泰三

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第22巻 月報22 1996.07

  • 苦い覚醒の刻 齋藤愼爾
  • 大岡さんとの出会い 中村雄二郎
  • にせ者のいた時代 由里幸子
  • 真の小説家の教育作用 渡部直己

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第23巻 月報 

第24巻 月報23 1996.08

  • 大岡さんの歴史小説観 菊地昌典
  • 大岡昇平さんのこと北村和夫
  • 深みどりの思い出 坂本貞枝
  • 人間が好き 新藤兼人

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YAMAZAKI Yoshimitsu
yymzk@fo.freeserve.ne.jp